ペアーズでマッチングするための自己紹介文は多少の嘘も必要

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ペアーズにおいて、最初の判断材料はお互いのプロフィール写真や自己紹介欄のみです。

プロフィール写真に関しては、清潔感を最重要視して写真を撮ってもらう必要があると既にお伝えしました。
あとは自己紹介欄の中でも特に重要な、自己紹介文を充実させましょう。
ご自身の誇れる経歴やこれといった趣味なども特にないため、書くことが思いつかない。
お悩みになられている方もいらっしゃるかと思います。
そうした状況下において、多少の嘘で盛る必要が出てくるわけです。
だからといって嘘八百を並べ、ご自身を虚飾しても意味はないです。
話を盛りすぎると間違いなく違和感に繋がりバレることになりますから、絶対にやめましょう。
自己紹介文は盛り過ぎず盛らなすぎずが肝心となります。

今回は自己紹介文を作成する際、場合によっては嘘も必要となる箇所をまとめました。
3点ほどございますので、順番にご説明させていただきます。

マッチングするための自己紹介文で多少の嘘も必要となる箇所

・ペアーズを始めた理由

自己紹介文の初めに、ペアーズを始めた理由(動機)を記載することは慣例化しています。
あなたはどのような理由を書いていますか?

①男性ばかりの職場で出会いが無いため始めました。
②今までお付き合いしていた方と別れてしまい始めました。
③身近な人がペアーズで知り合った方とお付き合いor結婚し、幸せそうな姿を見て自分にも良い出会いがあればと思い始めました。

書き方はザックリですが、上の3つが主流だと思います。
妻にも聞いてみたところ、3つはよく男性の自己紹介欄に書いてあるのを見たとのことでした。
これらを見たうえで、女性目線でどう感じたのか聞いてみましたので、①から紹介します。

①は本当だとしたら浮気の心配がなさそう、ちょっと安心できるかも、と思ったそうです。
女性の影を感じさせないため、真剣な婚活女性には刺さりやすいかも、との見立てですね。
②はわざわざ書く必要ある?と一刀両断でした。
何のアピールかわからないし、以前の交際相手を引きずっているように感じられてしまったみたいです。
③は一番無難とのことです。
この理由で始められた方が女性にも多くいることで、すんなり納得できるみたいです。
結論として、特別な理由がなければ③に寄せて書いた方が一番良いです。
身近にお付き合いまたは結婚された方がいらっしゃらない場合でも書いて大丈夫です。
始めた動機なんてあくまでも建前のため、深くツッこまれて掘り下げられることはまずありません。
①も悪くないです。

とりあえず、②だけは絶対にやめましょう
始めた理由にネガティブさを連想させる事柄を書く必要はないですからね。

・仕事に対するスタンス

通常ペアーズの自己紹介文において、お仕事をされている方ですと簡単な仕事内容について言及されると思います。
私は教育関係の仕事で教職を努めております、みたいな感じですね。
それだけ書くのも悪くはないですが、一つ文章に加えた方がよろしいことがございます。
「やりがい」です。
やりがいとは、そのお仕事に従事される上であなたが大切にしているもの、重きを置いているものになります。
簡単に言うと、あなたがそのお仕事をされている理由ですね。
ここを書いていない方は意外と多いです。
書くことにより、「しっかりと信念を持って仕事に取り組んでいる人」、「ちゃんと責任感がある人」といった好印象をあなたから女性へ与えることが可能となります。
もちろん大半の方が、生きていくためのお金を稼ぐためにお仕事に励まれていることは分かっています。
だからこそ、お金以外のやりがいを持ってお仕事に取り組まれている方は輝いて見えるものです。
現時点で仕事に対してやりがいを持っている方は進んで書くべきですし、持っていない方でも少しひねり出して書いてみてください。
改めてご自身のお仕事を見つめ直すいい機会にもなるかと思います。

・趣味

趣味はお互いの共通項を見つけやすくし、会話の糸口を引き出すために非常に重要です。
ベストだと考えるのは、一般的に認知度の高い趣味2~3個+認知度の低い趣味1個ですかね。
認知度の高い趣味で書きやすいものは、料理や映画鑑賞、読書といったところです。
認知度の低い趣味も含める理由として、冒頭で言いました会話の糸口を引き出しやすくするためです。
これってどういうものなんですか?と相手から引き出して、会話を展開していく事ができます。
注意点がございます。
前提として、多少でも知識がある趣味を記入して下さい。
その趣味を少しは掘り下げることになっていきますから、体裁を保つために知識は仕入れてください。
スポーツ系趣味(特にバドミントンはおすすめ)も1つ入れておくといいかもしれません。
アクティブな雰囲気を出すことが出来ます。
バドミントンをやる機会なんて中々訪れませんから、嘘だとしても特に問題ないです。
認知度の低い趣味でおすすめは、フルーツカービングですかね。
フルーツカービングとは、専用のナイフを使ってフルーツに対して彫刻を施すアートです。
1個作ってみて、それをサブ写真に上げてみるのも良いと思いますよ。













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