ペアーズには通話機能というものがございます。
本人確認等をした上で、マッチング後にメッセージを３往復以上行うことにより解放される機能です。
初回は15分、2回目以降は60分を制限時間として通話利用できます。
結論から申しますと、初回15分の通話利用だけで十分だと考えます。
私はこの機能、利用したことがございません。
LINEにさえ誘導する事が出来れば、そこでも通話は可能となりますからね。
ただLINEに拒否反応を示される方も一定数いるため、アプリ内で完結する安心性の高い機能として、LINEと棲み分けされているのだろうと感じます。
「ペアーズの通話機能は利用した方がいいのか」
「何回ぐらい通話するべきなのか」
ペアーズの通話機能を利用したことがない私なりの見解をお伝えしていきます。
ペアーズでの通話時間が初回の15分だけで十分な理由
何度も通話する必要性が薄いため
お互いが既に好意を寄せ合っていたり、女性から会う前に何度か通話を希望されているとかでしたら話は変わりますが、そうでないなら通話は最小限で大丈夫だと考えます。
それが一番無難です。
経験上、メッセージを数通交換した程度の相手に対して、女性が心を開くことはほとんど有り得ないです。
そのような状況で、女性の時間を奪ってまで通話で雑談しなければならない事などあるのでしょうか。
むしろ無理に通話した場合、ボロが出る危険性の方が高いと思います。
無理やり話題を取り繕おうとすると、緊張や余裕の無さが声に表れ、女性にもそれは伝わります。
女性からしても、そのような男性はあまり魅力的に思えず、会う前に萎えて断られてしまうケースも見受けられました。
結婚した妻とは初デートの前日確認で一度しかLINE通話しませんでした。
その時は共通の趣味の話をちょこっとしただけです。
明日は楽しみにしていますと伝え、改めて初デートの前日確認を行う。
初回15分の通話機能で話す事はこれだけでも十分だと思いますよ。
通話する日時や時間帯を決める際は、なるべく早く提案してあげましょう。
女性の場合休日も何らかの予定で埋まっていることが多々あるため、早めに提案して時間を割いてもらう必要があるからです。
前日確認という名目で、初デート前日の通話アポを取ることをおすすめします。
女性のドタキャン防止にも繋がりますから。
最終的にはLINEへ誘導することになるため
結局行き着く先はLINEです。
LINEでの通話やチャットの方が、レスポンスもお互いに早くする事が可能です。
もちろん最初からLINE誘導すると警戒されるため、段階を踏みます。
段階とは、女性と初デートの同意を得ることを指します。
初デートの同意を得たタイミングで、LINEの方が連絡を取りやすいため、交換しませんか？
と伝えます。
これが一番最適なタイミングだと感じます。
経験上ですが、体感で10人提案して8人はLINE交換して頂けました。
確率的にも悪くないです。
それでも警戒して断られる方もいらっしゃるため、そこでようやくペアーズ通話機能の出番だと思います。
初デート前日確認にペアーズの通話機能を使用し、初デート時にLINE交換を提案する。
対面でLINE交換を拒否する方はほぼいないため、交換成立するはずです。
その後本格的にLINEにてやりとりを行うことになりますから、ペアーズの通話機能もお役御免という流れです。
ペアーズの通話機能は最終的にLINEへ繋げるための、あくまでも一時的な補助ツールとして考えた方が良いかもしれません。
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